コグニティ(東京都品川区)は2026年2月2日、CES2024〜2026の高成長企業キーノートとAppleのWWDC(2010年・2020年)を同一指標で比べた分析レポートのサマリーを公開しました。高成長企業は「10年時価総額成長率200%以上」と定義し、算式は(当年時価総額÷10年前時価総額)×100です。

分析では、情報を「届け切る」設計として「即興ライブ」と「収録・編集による徹底コンテンツ化」の2系統が見えるとしています。背景には、テック企業のキーノートで伝える情報量が増え、話量や速度を上げても理解が追いつかない課題があるといいます。

数値面では、Appleの10年時価総額成長率はWWDC2010基準で1688%、WWDC2020基準で688%でした。話量はWWDC2010がCES高成長企業平均の約1.37倍、WWDC2020は約1.60倍で、WWDC2020の話すスピードは同平均の約1.4倍と示しました。さらにYouTubeのいいね率はWWDC2020が3.54%(2026年2月1日時点)で、比較対象のCES2025キーノート最大2.05%より高いとしています。

同社は特許技術「CogStructure」で話量、速度、フィラー(つなぎ言葉)、ストーリー展開などの発話構造を可視化し、今後もキーノートを含む定性情報を構造的に分析して再現可能な設計知として提供していくとしています。

【関連リンク】
お問い合わせ先:https://cognitee.com/contact
申込ページ:https://cognitee.com/baseline-review-cog-evidence
資料(PDF):https://cognitee.com/docs/COGPRESS20260202_1.pdf
Web:https://cognitee.com

Share.